冷え性とオーガズムの関係

三重女性専用性感マッサージを営んでおります、冷え性とオーガズムの関係は現実問題

おおきなかかわりがあることを実際に低体温の方で試しています。下記を読んでください。

オランダはフローニンゲン大学の心理学者であるGert Holstege博士は、身体の体温を保持した状態の方がオーガズムに到達しやすいのではないかとの仮説を立てていました。

この仮説自体は真新しいものではなくて、極めて基本的な概念ではあったのですが、実験を通して仮説を証明したのはGertHolstege博士が初めてとなりました。

Gert Holstege博士は、身体の体温を保持するために「靴下」を履いたまま、頭部のみをCTスキャナーにかけながら、恋人の男性に女性器を刺激させるというテストを行いました。

Gert Holstege博士の試験の初めに、女性被験者のわずか50%しかオルガスムに到達できなかった。
彼女らは冷たい足で不快だったことを学んだ。

私たちは彼女に靴下をはかせて、80%がオルガスムに達しました。

結果としては、「靴下組が80%」の確率でオーガズムに到達して、「素足組」は50%の到達率に留まりました。

体温を保持することは、体内の「血行・血流」を改善する事に繋がります。

女性器は血液が流れ込む事により正常に機能します。

血液は約1分間で全身を一巡します、そのうち、5分の4は「体循環」、5分の1が「肺循環」で費やされる時間といわれます。

一部の「性感の刺激」や「性ホルモン」は「血流」に乗って身体を駆け巡ります。

血流を改善する事は、極めて合理的で基本的な方法論です。

特に「冷え性」の女性は「イキ難い」傾向にありますので、まずは通常のマッサージで、イクための「身体的な土台」を作り上げます。

「冷え性対策」や「血行改善」等の日頃のケアは、オーガズムを引き出すためには極めて有効な方法となります。

靴下の裏にある魔法?不安、恐怖、危険信号の原因となる扁桃体(アーモンド形の神経細胞の集まり)や前頭前皮質(反応抑制、行動の切り替え、認知・実行機能・ほかを担っている)を鎮静させるには、安全で安心で快適な環境が必要です。

ゆっくりとお風呂に浸かっていただき、お部屋を暖かくして施術をしていきます。

ケーゲル体操はオーガズムを引き出す

ケーゲル体操という言葉をご存知ですか?骨盤底筋体操とも言われる体操です。

アメリカの産婦人科医である、ケーゲル医師が開発したトレーニング方法です。

もともとは、尿漏れが心配な方は、この体操を覚えて毎日意識してトレーニングしましょう。


骨盤底筋とは?

骨盤の底で骨盤内の臓器を支えている筋肉のことを骨盤底筋といいます。

骨盤底筋は尿や便の排泄にかかわる筋肉で、さらに女性の場合、妊娠・出産によって大きな影響を受けます。

この骨盤底筋の力が弱まって緩むと、トイレが近くなったり尿漏れしたり・オーガズムにいきにくいといったトラブルが起こりやすくなるといわれています。

仰向け(膝は立てておく)・椅子に座って・四つ這い・立位、どの体勢でも可能です。
やりやすくリラックスできる体勢で行います。
おなかの力を抜き肛門と膣を締める
閉めたままゆっくり5カウントキープ
力を抜いてリラックス
※繰り返し締める、ゆるめるを数回繰り返す
1~3の手順を1セットとし、数回繰り返します。ただし、個人差がありますので無理のない範囲で長く継続できるよう行っていきましょう。

骨盤底筋だけを動かすので、電車の中やオフィスなど、座っているときにも行うことはできます。

さらに、骨盤底筋トレーニングはこの部分の機能を高めるだけでなく、ぽっこりお腹などもケアできます。

毎日ケアしてみましょう

彼氏・旦那さんとのSEXの時

コンドームなしのほうが、心身の健康に有益な効果がある。

研究者は293人の女性に2人を完了するように頼んだ彼らの性生活に関する詳細を評価した調査と、彼らの精神的な構成を分析した調査である。

その後、女性の体内を循環する精漿を測定し、調査データと比較した。

結果: 頻繁にゴムを拒否した女性は、セックスの際に通常または常にコンドームを使用した女性よりも、うつ症状が有意に少なかった。

研究者は、「気分転換」精神に関連するコルチゾールを含む精液中の「化学物質」気分を高め得るオキシトシン健康増進のために抗うつ作用を有するセロトニンが含まれます。

しかし、たとえコンドームのないセックスが私たちをより幸せにする小さな可能性を持っていても、それはやはりSTD感染を増やしてしまうので不特定多数の場合は、コンドームを使用したほうがいいでしょう。

「不感症」の原因と改善

女性の性感の状態は下記の3種類に分類されます
◎感じるしオーガズムもある
◎感じるがオーガズムは経験ない
◎そもそも感じない

不感症の定義
感じるのレベルに個人差がある様に、感じないのレベルにも個人差があります。
そのため、どの程度で不感症なのか?という明確な定義は世の中には存在していません。

不感症の問題点
女性の不感症は潜在化する傾向にあります。
とてもデリケートな問題なので、誰にでも気軽に相談出来る内容ではなく、仮に相談出来たとしても容易に答えは見つからないものです。
また、相談をする場所もありません。
我々が営んでいる女性専用性感マッサージ師がその解決になれば良いと思っています。

多くの女性はクリトリスでのオーガズムは引き出す事が出来ますが、「中イキ」には中々到達しません。

不感症の基本的な要因
不感症の要因は大きく分けると2つになります。
◎肉体的な理由
◎精神的な理由

不感症の身体的な原因

◎脳が性感を感じない
◎性的な刺激が脳に伝達されない
◎脳の興奮が女性器に伝達されない
◎何らかの理由による女性器自体の機能不全

未成熟による不感症
10代~20代前半の女性は「エストロゲン」や「オキシトシン」、「テストステロン」といった性ホルモンの分泌が不十分で、女性器や性感神経のネットワークが未発達な状態です。

性ホルモンの不足による不感症
性ホルモンの不足によって「感じる身体」が出来上がらない事もあります。
これらのホルモンは加齢と共に分泌量が調整されていきます。
・女性らしさを成形する「エストロゲン」
・性欲ホルモン「テストステロン」
・快楽物質「ドーパミン」
・愛情ホルモン「オキシトシン」

これらのホルモンが不足している場合は、食事や生活習慣の改善により、分泌量を向上させる事が可能です。

食事の欧米化とジャンクフードによる飽食病が原因?


精神的な要因による不感症

表層意識(意識)と深層意識(無意識)が関係しています。

深層心理に深く刻み込まれたトラウマ
幼少期に性的な悪戯や虐待を受けた女性に残った傷跡など・・・

ストレスによる不感症など様々な問題がございますが、メンタル部分の資格をもっておりますのでご気軽にご予約くださいませ。

安心安全をモットーにいつも活動しております。

信頼感が全てです。

食育・メンタル・気功・整体・ヨガやピラティスインストラクター・リンパセラピスト・アロマなど総合的な知識において、お力になれれば幸いです。

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